PRサービスを提供した会社の
代表者様の声

PRサービスを通じて棚卸しした会社の価値
PR後に売上2倍以上で社員の意識も向上!

会社員が副業で大家経営を行うための、不動産投資のセカンドオピニオン情報を提供する株式会社ノークリーの大石様。自社の信用度を上げるため、PRサービスをオフィスIBに依頼することで売上や社員の意識はどう変わって行ったのか?代表の大石武社長に聞きました。

PRで自社の信用度を上げるため成果報酬型で開始!

(PRはご存知でしたか?)
 知ってはいました。メディアに取り上げてもらうことで信用度が上がるのを自社でもやらなきゃいけないなと思っていたのですが、どうしたら良いかやり方が分からず、躊躇していました。経営者の会で伊藤さんと初めてお会いしました。そこでPRをやられていると伺い、後日詳しくお話をすることにしました。決め手は、成果報酬型だったことです。結果が出たことに支払うのは抵抗がなくてよかったです。これが毎月コンサル型だと、どうだったかなと思います。
 最初にニュースリリースを出してもらったのは2018年の夏前だったと思います。お会いしたのは春頃で、それからリリース出すまではすぐヒアリングして、2ヶ月ほどでしょうか。弊社スタッフが担当し、伊藤さんとのやりとりを全て任せました。スタッフは初めての事で慣れないぶん気を使ったでしょうが、私自身は伊藤さんとは最小限のやりとりで、あとはスタッフに任せられたのと、伊藤さんは彼らのコントロールもしてくださったので、経営者目線として、とても良かったなと思います。

全国紙に取り上げられたことで信用されるように!

(成果はありましたか?)
 産経新聞の全国紙、Yahooニュースに掲載されたのが一番大きかったですね。この2媒体に載りましたとアピールできるのは大きかったです。あとは業界紙で、「住宅産業新聞」、「週刊住宅」など数社に取り上げていただきました。紙面上でのエビデンスができたので、お仕事をすすめる上で、取引先への会社紹介で紙面をお見せしながらできるのがいいですね。弊社セミナーで講師役の社員や、例えば、弊社のセカオビアドバイザーというファイナンシャルプランナーがお客様の資産形成について相談にのるのですが、我々が信用されている立場でないとお客様に話が入っていかないので、そういった時に、会社としてメディアに取り上げられていますよ、とご紹介すると、関心度が上がったりだとか信用度が上がったりするのが良かったです。
「産経新聞見たよ」というお声はあまりなかったのですが(笑)、載りましたとお伝えすると、「あ、そうなんだ!」と、新聞に載るくらい話題性があるんだねという見られ方をしました。載ったから話がスムーズに進むというのもありましたし、ま、一言で言いますと、新聞に載るくらいだから怪しいモンじゃないなと(笑)、思ってもらえたのが、すっごく大きなことだったですね。

PR行う前と後では売上が2倍以上!社員数も2倍に!

(売上での貢献は?)
 PRでの直接的な貢献度を数値化するのが難しく、計算してないです。ただ、PRをやる前と後とでは、単純な売上比較でいうと、倍以上には上がっていますね。月の売上が倍以上になっています。色々な変数があって一概には言えないのですが、少なからず売上には貢献してくれました。
 また社員が新聞に載ったことによって、親などに報告できて自信がついたようでした。弊社はベンチャー企業なので、自分の会社が新聞に載ったと報告すると、親が喜んでくれたって言ってくれました。採用の面でも、効果を発揮してくれました。会社の信用度が上がって、ヘッドハンティングした時も、新聞にも載るような話題性のある会社だと説得材料に使えたので掲載実績が力を発揮してくれたようです。おかげで社員も現在12名、PRする前の2倍になりました。

世の中に受け入れられるための会社の棚卸しができた!

(PRの価値はありましたか?)
 世間を意識するようになりました。世間の目というか、自分たちの会社の見せ方、広げ方というのを意識するようになりましたね。そして、PRするにあたり、会社を棚卸しできたことですね。自分たちがどういうサービスを展開しようとしているのか、世間に対してどういうメッセージを発信したら良いのか、というのを考え直す良いきっかけになりました。ただ売上を出せばいいという視点から、会社を一つのキャラクターに例えたとして、どういうキャラクターであれば世間に受け入れられていくかというのを意識できたのが良かったと思います。我々もセカンドオピニオンを大事にしていますので、伊藤さんに外から見てもらった事で、会社に対するセカンドオピニオンをしてもらえ、より良い意見を伺えました。
 メディア露出したくてもできない方や、見せ方に迷いがある方もいらっしゃると思います。ただメディアに出しますよって方はいっぱいいらっしゃると思いますが、伊藤さんなら、ただ出すだけでなく、今の会社をメディアにどう見せるかの棚卸しから一緒に考えてくれるので、気持ちよく推薦できますね。どの会社も必要だとは思うのですが、自社が怪しいモンではないと、メディアに取り上げられるほど会社として良いことをやっている、自社は正しいことをしているんだという自信があるんであれば、(自社発信で)言っているだけでは「ホントなのかな」と思われがちなので、その部分を客観的に見せたい方であれば、ぜひ伊藤さんをお薦めしたいですね。

弱者の人生のケアも行う司法書士の章(あや)ちゃん先生が、
取材から2冊目の出版でさらなるメディアの連鎖になるまで

家主側の訴訟代理人として、延べ2200件以上の家賃滞納者の明け渡し訴訟手続きを受託してきた賃貸トラブル解決のパイオニア。常に現場に足を運び賃借人に寄り添い、人生の仕切り直しをサポートするなど、多くの家主の信頼を得るだけでなく、シングルマザーや住宅難民高齢者などの滞納者からも慕われる章(あや)司法書士事務所代表、太田垣章子(あやこ)さんに聞きました。

自らマスコミにPRするのでなく、取材が来たものに対応するものと思っていた。

(PRはご存知でしたか?)
 PRは自分には無縁だと思っていました。まさか自分に使うとは思っていなかったです。PRを始めたきっかけは、伊藤さんからお声がけいただいて。今までマスコミ取材は、メディアから直接オファーがあったものしか対応していなかったので、取材を取るために自分からマスコミにアプローチするものだとは思っていなかったんです。2017年12月に著書『賃貸トラブルを防ぐ・解決する安心ガイド』)が出た後にお願いしました。ヒアリングしてニュースリリースの切り口を2つ作ってもらいました。リリースの切り口作ってもらって、メールでやりとりをして、PRの実働の部分は全部やってもらいました。私は純粋な自分の仕事以外は、妹ちゃん体質なので、あとは、みんなが誰かが何とかしてくれる、やってもらおうという、そういうタイプなんです。私、おねだり章(あや)ちゃんって呼ばれてるんです(笑)

様々なマスコミに取材され、2冊目の著書が出てさらに取材増

(PRを導入した結果は?)
 住宅新報に取材され記事が出ましたね。ただ、その後秋口から今年にかけて、もう本当に色々なマスコミに出てまして。前々からやっているセミナーが年間50~60本ぐらいあって、原稿とかも全国賃貸住宅新聞さんで連載も12年していて、他にもオファーがあれば原稿を書くということをしていたんですね。だけど1冊目の本が出てから、更に認知度が高まり、成果物があるという点で取り上げやすかったのかなという感じはあるんですね。家賃滞納による貧困を扱った2冊目の著書『家賃滞納という貧困』)が2月8日に出たんですけれども、そこですよね。そこがたまたま出版から10日間で重版になって、1万部突破したんですよ。それは管理会社や住宅会社さん以外も読んでいるということですよね。賃貸よりも日本の社会の貧困の話を書いているので、2冊目販売後からのマスコミ取材のオファーがすごかったです。

取材記事から2冊目の出版オファーが来てさらにメディアの連鎖へ

 2冊目は、1冊目が出た時に朝日新聞社が取材をしてくれて、その記事がYahooに引っ張られてYahooニュースだけで750万ビュー獲得して、それを見たポプラ社から直接オファーがありました。で、すぐ出版されました。この出版に関しては、私はPRしてないですね。自分のPRは本当に伊藤さんにしてもらった1回だけです。それで住宅新報に出てですね。賃貸のトラブルをやりだして17年、12年ずっと連載もやってて。ずっとそれを積み重ねてきて、どこかの媒体で紹介されたら、それを見た他の媒体が取材して記事を出すみたいな感じです。

メディア掲載からTV局の取材も続き売上2-3割増
自社サービスの認知度向上にPRが貢献

中小企業や個人向けに弁護士保険を開発するエール少額保険株式会社の代表、榛沢 知司(はんざわ ともじ)様。同社はハラスメント被害を繰り返さないようにするため、弁護士の法的サポートを受けられる日本初のハラスメント対応弁護士保険を発売。さらに「愛する我が子をいじめから守る!」日本初の「いじめ保険」を発売した榛沢代表に聞きました。

認知度を高めるためPRは必須と依頼

(PRについてはご存知でしたか?)
 自分たちでは限界があるので、伊藤さんを紹介してもらい、独自のやり方の説明を受けて面白いかもしれないなと思いました。認知度を高めるためにメディアにアピールすることは必須ですから。コストをさほどかけずに行うにはPRだと考え、伊藤さんに会うまでに何人かの会社から提案は受けました。伊藤さんを紹介されて、何をやるのか聞いたら、こちらが求めているものに近いと思い、お願いしてみようと思いました。
(PRコンサルはどうでしたか?)
 弊社のサービスについて詳しく説明した後に、アピールの戦略について議論しその中でメディアに取り上げてもらいやすい部分を考えた時に、こういう方法が良いのではと提案してもらい実行までやってもらいました。当社の商品が色々ある中で、リリースの切り口を2本つくってもらい、リリースを出す内容と出す順番はこういう風にしましょうとご提案いただき、そうしました。

ネット検索の認知度も向上

(メディア掲載や導入した結果はどうでしたか?)
 いくつかのメディアに取り上げてもらって、現在は弊社のHPに載せていますので、そちらの方を見ていただけたら分かります。(*2018年4月以降、保険毎日新聞、日本経済新聞に3回、サンデー毎日などに取材・掲載されました。)今はWeb検索からすぐ弊社が出てくるのも、最初のきっかけは伊藤さんにやっていただいたからだと思っています。最初に『声を上げる人を守る』という個人向けのハラスメント対応弁護士保険でニュースリリースを出してもらいました。ハラスメント保険というのは、今でも認知していただいているのはPRのおかげですね。「ハラスメント保険」と検索していただくと、うちの会社の情報が出てきます。リリースを出したら認知度が高まりました。
 スタッフも広報に強いものがいなかったので、そのやり方も教えてもらえました。今回は「ハラスメント保険」という形でアピールする事にしました。既存の弊社の弁護士保険に「ヘルプナビ」という、ハラスメントにあっている方が弁護士に直接に電話相談できるサービスを付けることにしました。その体制を新しく作るのに時間はかかりましたが、イケるぞとなってすぐにリリースを出しました。ハラスメントを受けている人を守るサービスをバージョンアップしたものです。

TV局からの取材も続き売上は2-3割増

 更にメディアを活用しようと思いまして、その後も自分たちでもリリースを出しています。最近は、テレビにも出演しまして、どちらもこちらから働きかけたわけではないのです、急に電話がかかってきました。最近、ネット上に色々な情報があると、メディアがそれを見つけて番組で取り上げるというのが増えてきました。メディアから突然かかってきました。そういう意味では、広報としてのスタートは伊藤さんから学べたのは間違いないですね。PRをする最初のきっかけを作っていただけました。
(リリース出して売り上げはどうですか?)
 2割か3割増しになっていますかね。弊社が営業開始した直後のリリース配信でしたので、さらなるベースアップを図っていかないといけないと思っています。

記者視点の切り口でメディアにアプローチ

(周りに伊藤さんのPRはおすすめできますか?)
 ええ、それはもちろん。自分たちに色々な商品がある中で、ネタをどういうところに、何に絞ったらいいかに一番知恵を絞っていただいたかなというところはあるんですよね。我々は法務費用保険、弁護士保険というのを届けたい人はあらゆる人、誰でも使ってほしいと思って作ったんですけれども、ただ、世の中の認知度が高くない中で、認知度を高めるには焦点を絞る必要がありますので、そういう時にどういう絞り方をしたら、というところに非常に貢献していただきました。

世の中ごとに絡めて自社をマスコミにアピール
PRで取材が続き集客や売上もアップ!

2,000名以上の中高年の転職支援を20年以上に亘って行なっているベルコリンズ研究所佐々木さま。転職支援を提供する中高年の行動や反応が変化してきた中で、PR活動によりマスコミに取り上げられた結果、どんな効果があったのかを代表の佐々木一美(かずよし)さんに聞きました。

マスコミに掴んでもらえるPRの価値を聞いて決意!

(PRを利用しようと思ったきっかけは?)
 それまで集客は、HPやメルマガ中心にやっていましたが、ユーザーがPCからスマホに移行してきて旧来のやり方だと中々浸透しにくくなったという実感を持ったので、新しく何か他のものをと探していました。ただ、自分でゼロから調べて始めるという機会が取れずにいたところに、伊藤さんの存在を知りました。そこから、マスコミに掴んでもらえるPRがどれだけ効果があるかを伺って、導入することを決意しました。

特集記事掲載をきっかけに集客と売上増、そして出版依頼が!

(導入後の成果は?)
 雑誌に2件と週刊誌に1件取り上げてもらいました。そのうちの1件はインタビューを受けて僕自身の特集が8ページ載りました。おかげさまで反響が多く、記事を見ましたというお問い合わせが増えました。売上は、雑誌に出てすぐセミナーやプログラムへの集客が増えて、ざっくりですがプラス100万円にはなっていると思います。また、掲載時だけでなく、掲載実績を自社のHPに載せることができるので、一度(メディアに)出て終わりじゃなくて、その後も自分の信憑性、信頼性の裏付け材料になってくれるので、一回でも出ればとても活用できるやり方じゃないかなと思います。実際に、掲載実績を見て、別のマスコミから転職のスペシャリストとしての話を聞きたいとか、新たに出版の話だとか、連絡が来ることが続いています。

SEOやSNS対策を行なっているところにも効果が!

 マスコミに出るのは簡単にはできないですけど、今回リリースを出すことによってなされれば、相乗的に加速度的に広がっていくことができると思います。SEOやSNS対策など注力されていて伸び悩んでいる方には、マスコミで取り上げられてから、それをもとに検索されて、自分のHPなどに集客するのも効果があると思います。実際に自分でもそうでした。マスコミに取り上げらた内容で、ユーザーから検索されてHPへの集客はあるだろうなと思っていましたが、マスコミに取り上げられるなんて素人には早々できません。リリースを書くぐらいなら素人にもできますが、それが雑誌に取り上げられるとなると別問題です。それを今回の伊藤さんのサービスを受けて掲載されました。

今の社会情勢や世の中が着目しているキーワードに絡めて自社をPRする

(どんな方にサービスを勧めたい?)
 私のようなコンサル業だけでなく、サービス業や商社、自社商品やサービスがある無しに関わらず、広報としてマスコミに宣伝ではない形でアピールするのは大事な事だと思います。私の場合は、広告費を払って広告を出していくのとは違った形で、自社の情報を出してアピールすることを伊藤さんにお願いしました。例えば新商品が発売されて、リリース出して記者会見をしても、メディアはよっぽどでないと取り上げてくれません。
 伊藤さんにお願いしてビックリしたのは、今の社会情勢、世の中が着目しているキーワードに絡めて、自社をPRしてくれるところです。そうすれば、マスコミが絶対に掴みやすくなるんです。ただ商品が出ました、ではなく、伊藤さんと一緒に考えて、商品を見る角度を変えてアピールして効果が出ました。ただ、これは自社にニュース性があったわけではなく、もともと提供しているサービスを今のトレンドに合わせて、どう表現するかですので、どんな商品、サービスにも通用すると思います。世の中のトレンドやキーワードは本当に短い期間で変わっていますから、伊藤さんのサービスを受けたおかげで、それをしっかり掴まえて自社商材やアピールしたい事をのせる重要性を知りました。ただこれはやろうとしても自分一人では無理ですね。やはり他者の目線は必要で、それがプロの伊藤さんの存在であれば、本当にありがたいですね。
 自分でやるより、マスコミに掴んでもらう可能性がこれだけあるので、PRは利用されるのがいいと思います。ただ書くだけではなくて、自社やサービスの特徴や内容を明確化して、プロの伊藤さんと議論し、今の世の中的にはどういう角度で伝えれば良いかが分かり、配信するのが最も効果がある方法だと思います。ですので、そのような機会をぜひ皆さんも得ていただきたいと思います。

メディア掲載の連鎖や掲載からのセミナー依頼で、
自社サービスの信憑性、信頼性がアップ!

伊勢田 篤史(いせだ あつし)さんは、日本デジタル終活協会を立ち上げ、デジタル終活を普及する活動を行う傍ら、株式会社Beyond Consulting、一般社団法人緊急事業承継監査協会を設立し、「経営者・個人事業主の突然死」をテーマに活動を展開されています。“事業承継監査”や“デジタル終活”の提案者として数々のメディアに取り上げられるようになった伊勢田さんに聞きました。

広告よりも記事の方が見込客は認識する

(PRについてはご存知でしたか?)
 広報という意味は認識していましたが、素人目には何をしているのか分からなかったです。お金をかけてやるいわゆる広告は知っていましたが、読者への見え方が違うんですよね。それが記事に、それも第三者の視点が入っての記事になると見え方が全然違うので、それは面白いなと思っていました。自分の扱っている事業承継は、一般の方向けでないサービスなので、広告は意味がないのではと思っていました。広告よりは記事として取り上げてもらった方が、事業承継を必要としている経営者に認識してもらえるのではと思っていました。
(PRを使おうと決めたきっかけは?)
 伊藤さんはお付き合いある方の紹介でした。素人には難しいと思っていたところだったので、ご紹介いただいてすぐにお話を伺いました。12月に事業承継認証・対策支援に関するセミナーを開催することが決まっていたので、そのアピールができないかと思いお願いしました。相談していくうちに、リリース配信に向けての内容から、これだと社会性が少ない、もっと信憑性のある数字を追加するなど、伊藤さんからアピール点を増やすようにご指摘があって、あれこれと内容をすごく詰めていきました。PRだけでなく、他の事も色々とありセミナー開催までバタバタしましたが、それでもPRの部分はご指摘いただいた部分も含めすべて伊藤さんが動いてくれたので、こちらとして特に何かすることはなくとても楽でした。

記事掲載から別のメディア取材やセミナーの依頼が

(PRの成果はどうでしたか?)
 お陰様でメディアにも取り上げていただきました。セミナーの直前にはセミナー紹介としての記事、その後はセミナーを受講した記者の方が書いてくださった記事と、しっかりとセミナーを追いかけての記事が掲載されました。それが信頼性になったのか、その後も別のメディアからもお問い合わせをいただくようになりました。また、メディア掲載を見たというとある団体から、セミナーをしてくれないかというお話をいただきました。そういう経験もあり、今まで思っていなかったのですがHPにメディア掲載欄を設けようとしています。
 先程の団体ではないですが、まったくご縁のなかった方から記事を見たというきっかけでセミナーを新たに開催するまで至り、そういう意味では、メディア掲載が自分やセミナーの信憑性が上がるのだと思います。セミナーへの集客といった直接的な効果と、掲載で信頼性が上がったゆえにいただいた新たな引き合いなど、見えにくい部分にも効果はあったと思います。

自己満足コンテンツから社会満足のコンテンツに編集しメディア掲載

(PRコンサルに価値はありましたか?)
 メディアに掲載してもらうには、なんでもいいからセミナーをしてPRすれば良いというものではないと分かりました。メディアに取り上げてもらうには、メディアが取り上げるべきものを作り上げるものだと思いました。メディアが取り上げるのは、いわゆるメディア受けするというメディア側に迎合するものではなく、ちゃんと社会的な意味をもたせることにあるのかなと思うのですよね。自分でセミナーを作ると、自己満足で終わりがちな内容になっているなと感じました。今、社会的にこういう事が起こっているのは、こういう問題があって、だからこのように対応しましょうという構成であれば、とても意義がありますし、だからメディアも取り上げてくれるのだと。メディアに耐えうるセミナーというよりも、メディアが率先して取り上げたいと思うもの、それが、社会性のあるものだと実感しました。
 自己満足コンテンツから、社会が満足するコンテンツに構成を変えたということです。中身は同じなんですが、見せ方違うだけ。どうしても自分に近い環境からだけでしか見られないですから、それを社会からはどう見られるかという目線を頂いたのは大きかったですね。それは、伊藤さんのサービスを受けて学んだことです。これは本当に大きかったです。今でも、何か考える時には、社会に貢献できるかということを考えるようになりました。

費用対効果を考えると広報という武器が効く

(PRはおすすめできますか?)
 はい、とてもそう思います。売上を伸ばそうと広告を使うのはもちろん良いですが、費用対効果を取れる場合とそうでない部分とあると思うのです。それに、広報を知らない方が多いと思うのですね。みなさんが目にするCMや新聞広告にいくらかかっているか、実は莫大な費用がかかっているのに、それよりもだいぶ安価に広める方法があるのを知ってほしいですね。広告しか知らない方、広報を知らない方、良いものを作っているのに中々日の目をみないで悩んでいる方、ぜひ知ってほしいですね。
 商品に自信があるのに見せ方を変えるだけで全然違うので、そこが大事で、そこはプロの目線です。自分もそうですが、自分たちのものは自分たちの視線でしか見てないんですよね。第三者の目線が大事なんです。その第三者がどれになるかといったなかで、その一つがメディアの目線だと思うのですね。メディアの目線で取り上げられるというのは社会的意義があることだから、自分たちのものを社会に役立てるように発信するという事ができると思います。
 まずはPRという方法があるのを知っていただき、プロに相談されるのが良いと思います。例えば、有利に戦うとしたら、武器はいっぱい持っていたほうが良いと思うんですね。剣だったり、槍や弓と色々と使い分けができたらいいと思うんです。近距離は剣で、長距離は弓など。ですから広告だけ、広報だけというのは勿体無い。広告が有利な場合もあるし、広報が効くこともある。ぜひとも活用してほしいです。

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